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立田山物語


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氏名・年齢  ニックネーム可。   道 首名(みちのおびとな)(663年 - 718年)が筑後・肥後の国司になったのは、713年。
Eメール  任意です。      民に農業を推進し、治水事業も行った彼は5年後、赴任先の熊本市国府町で亡くなった。
タイトル  享年55歳であった。彼は晩年周囲に「黒髪山を見れば、奈良の立田山を思い浮かべる。」
コメント                           と漏らしていたと云う。彼の功績に慮った地元民の忖度(計らい)により、 
  黒髪山 は718年、立田山 に呼称変更されました。 
参照URL                                     -立田山物語より-
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春の花 投稿者:管理人 67歳 投稿日:2018/03/18(Sun) 14:52 No.374   
春の花と云えば、桜が代表的ですね。
立田山では寒緋桜が以前から咲いていたと思われ、こんなになっていました。来年はもっと早くから注視して置きましょう。

場所は、山頂から続く「二車線」が終わった所。


Re: 春の花 - 管理人 67歳 2018/03/18(Sun) 14:58 No.375
熊本ではソメイヨシノは17日開花宣言がありました。

昨年より15日早いそうですね。



Re: 春の花 - 管理人 67歳 2018/03/18(Sun) 15:38 No.376
ちなみに、お花見は今月25日(日)より1週間が最適だとか。


生息動物発見 投稿者:管理人 66歳 投稿日:2017/05/08(Mon) 21:59 No.19   
山頂広場の東海大学立田山分室、と云っても最近はヒトが立ち入った形跡がありません。

しかし、ちゃんと守衛さんが門番をして居ました(写真左)。が、その守衛さんも最近見かけません。物騒ですね。アルソックしてますか。

ツチノコを発見しました?!。(写真右)


Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/05/25(Thu) 21:07 No.24
山頂の東海大分室で、門番をやっていた三毛猫を二ヵ月半振りに600m北の斜面で見つけました。

左手に大怪我をしていますね。立田山とは云え、自然は怖いですね。私は「岩合」か。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/06/17(Sat) 10:23 No.36
細川家から近年、熊本市に寄贈された泰勝寺跡地庭園は熊本地震で被害を受けていたが、最近一部復旧という事で、入場料を徴収され始めましたが、熊本市民で65歳以上であれば身分証提示で無料とか。
それは結構ですが、このニャン公はフリーパスなんだろうか。一度、ツチノコと見間違えた猫でしょうか。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/06/17(Sat) 10:49 No.37
猪神様や八岐大蛇やツチノコや釜鼬など居てもよさそうな動物?には出遭えないが、猫には、よく遭遇する。
立田山は、平成29年6月をもって、生態系で云えば哺乳動物は完全に猫に制圧されてしまったと云って過言では無さそうであります。
写真は、お花見広場の支配者のニャン輔です。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/06/26(Mon) 15:41 No.83
立田山域にソトからの侵入者を排除する役目?を帯びて下立田菅原神宮で警戒に当たっているニャン吉。

役目柄、緊張感が漂っていますね。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/06/26(Mon) 15:52 No.84
春の森支配者のニャンニャン。

中央展望所に居住しているらしい。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/06/27(Tue) 12:02 No.96
お祭り広場の支配者ニャンピー。

この猫は、おおかた駐車場の脇で出会うが、たぶん足長おじいちゃんでも待っているのかなあ。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/06/29(Thu) 11:59 No.111
どうやらこのニャン坊がツチノコと見間違えた猫でした。

配水池入り口付近の狭い範囲だけの覇者といえます。どうやら食べるものは、人様が用意して下さるのでしょう。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/08/22(Tue) 20:36 No.322
この三毛ちゃんは、実際は秋の森の支配者ですね。
腕の怪我も回復しているみたいです。目が光っています。宇宙人が化けているかも知れません。

常連さんの話として、野生化した猫はコジュケイやその卵をよく食べていたそうで、最近コジュケイは見ません。
立田山では絶滅したのでしょう。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/10/23(Mon) 20:55 No.348
春の森支配者のニャンニャンも冬眠の支度に余念がありません。

人間そっちのけで、なにやら忙しそうです。

えっ?猫は冬眠しないんですか、ではなにを急いでいるのでしょうか。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/10/23(Mon) 20:56 No.349
秋の森の支配者の三毛ちゃん、そろそろ卵でも産むんでしょうか。

えっ?猫は卵は産まない、こないだは目が光っていましたから、宇宙人と見間違えました。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/11/03(Fri) 17:31 No.353
配水池入り口付近の狭い範囲だけの覇者、ニャン坊だったですね。

ちょっとだけ縄張りを広げたようですね。入り口付近には子猫がいるので、手狭になったのでしょう。

写真写りのポーズを取った場所は、配水池入り口から豊国台へ登る途中、南の山ノ神方面へ抜ける道端。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/11/04(Sat) 15:24 No.354
立田山のメーンストリートである中央街道に新参者登場。

名前をニャン次郎と言います。

秋の森の支配者の三毛ちゃんや春の森支配者のニャンニャンとも仲良く出来れば良いのですが・・・。



Re: 生息動物発見 - 47歳 2017/11/04(Sat) 16:00 No.355
はじめまして。

黒髪に住んで15年ほどで、5年前から健康のためにと立田山にも毎朝登り始めてまして、立田山物語のサイトも楽しく拝見させていただいております。

ニャン次郎くん、私も昨日のお昼すぎ見つけました。山頂から少し東に降りて、北側に向かう道路にて。

配水池のニャン坊は去年から住み着いていました。オスと思ってましたがメスらしく、常連さんによると3匹子猫がいるようです。白い子猫と、今日はチャトラも初めてみました。父猫は白い猫で、豊国さんにいます。冬は住宅街に降りています。

立田山を歩いているとどうしても猫が目についてしまいます。


Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/11/05(Sun) 15:05 No.356
投稿有難う御座います。そして、貴重な情報有難う御座います。

配水池入り口付近の狭い範囲だけの覇者、ニャン坊はメスであると云う事で、改名いたします。

配水池入り口付近の狭い範囲だけの覇者はニャン坊改め「ニャンママ」に改名します。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/11/10(Fri) 14:29 No.360
子供と一緒に警戒のポーズをとるニャンママと、同じく警戒ポーズを真似てとるニャン四郎。

どうやらこのニャン四郎のお父さんは、ニャン次郎のようです。



Re: 生息動物発見 - 47歳 2017/11/11(Sat) 16:37 No.361
ニャンママとニャン四郎くんの写真アップありがとうございます。そ、そ、この子です。立田山を配水池から散歩されてる方はほとんど見かけているようです。

ニャン四郎くんのお父さんですが、ニャン次郎ではなく違う猫です(たぶん)。現場を見たわけではないのでアレですが。。もう少し大型で、去年の春ごろは顔を傷だらけにしたり、その前の冬は脇腹から血を流していたり【男】という感じの猫でした。


Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/11/11(Sat) 23:24 No.362
ニャン次郎はお父さんとは別人ですか、いや「別猫」ですね。
ニャン四郎の本当のお父さんにもそのうち会えるかも知れません。
ご指導有難うございます。


Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/11/19(Sun) 16:20 No.365
はじめまして、僕はニャン四郎と二卵性双生児のニャン三郎です。

恥ずかしがりやなもんで、樹木の陰からごめんなさい。



Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/12/05(Tue) 16:33 No.371
今日は未明に初雪を熊本気象台で観測したそうで、平年より相当早かったそうです。

ニャン三郎とニャン四郎は寄り添って暖をとっていました。

もう乳離れしたのか、母猫の姿はありません。



Re: 生息動物発見 - 47歳 2017/12/10(Sun) 18:02 No.372
子猫ちゃんのお写真ありがとうございます。ここしばらく冷え込んで心配でしたが、今朝も元気にしていました。えさやりのおじいさんが立田山に来ているので、食べ物の心配は無さそうです。

ニャンママも昨日のあさ配水池トイレ付近で元気にしていました。少しずつ、子離れ、親離れしているようです。


Re: 生息動物発見 - 管理人 66歳 2017/12/12(Tue) 09:48 No.373
いつもコメント頂きありがとうございます。9日(土)から家事が忙しくなり、立田山が遠のきましたが、片付き次第、再開します。

紅葉の季節到来 投稿者:管理人 66歳 投稿日:2017/09/23(Sat) 12:28 No.337   
季節は秋、紅葉の季節が到来します。

ナンキンハゼは、トウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木です。近づき過ぎるとカブレます。

晩秋になると、紅葉した葉は真っ赤な色になります。永く見ていると目をやられるのでサングラスが必要です。


カツラの森 - 管理人 66歳 2017/09/23(Sat) 12:30 No.338
カツラはカツラ科カツラ属の落葉高木樹木です。

晩秋になると黄色い丸葉がとても綺麗です。

はしだのりひことシューベルツの「風」が流れてきそうです。えっ古い!これは失礼しました。



Re: 紅葉の季節到来 - 管理人 66歳 2017/10/16(Mon) 20:39 No.344
10月も半ばを過ぎると、紅葉し始める樹木がチラホラと出始めます。

カキノキ(カキノキ科カキノキ属の落葉樹)の葉は早いほうですね。しかし、柿の実が沢山成っていると鮮やかな橙色になりますから、紅葉した葉は目立たなくなります。



Re: 紅葉の季節到来 - 管理人 66歳 2017/10/23(Mon) 21:08 No.350
ヤマハゼ(ウルシ科ウルシ属の落葉小高木)は紅葉すると真っ赤っ赤になるはずなんですけど、まだ寒さが足りないのでしょうか。

まだサングラスなしでも見れます。



Re: 紅葉の季節到来 - 管理人 66歳 2017/11/07(Tue) 09:29 No.357
今のところは「部分紅葉」。

ヤマハゼ(ウルシ科ウルシ属の落葉小高木)だけがやや紅葉している状態です。



Re: 紅葉の季節到来 - 管理人 66歳 2017/11/24(Fri) 13:00 No.367
桂の森は晩秋になったら、丸い葉っぱが黄色になって綺麗だということでしたが、まだまだのようです。

正月過ぎたら晩秋になるのかな。



Re: 紅葉の季節到来 - 47歳 2017/11/25(Sat) 16:04 No.368
画像は秋の森付近でしょうか。11月末に一気に紅葉が進んでいた印象がありまつ、立田山。今日は配水池の一般開放がありました。付近の猫ちゃんたちも元気にしていましたよ。

紅葉 投稿者:管理人 66歳 投稿日:2017/11/17(Fri) 12:18 No.363   
紅葉(もみじ)の代表格、楓(カエデ)はムクロジ科カエデ属の落葉高木樹が主で200種ほど存在します。

カエデが多く植生する山ではシーズンともなれば、山全体が赤く染まりますが、立田山はどうでしょうか、シーズンはこれからです。


Re: 紅葉 - 管理人 66歳 2017/11/18(Sat) 15:23 No.364
京都の南禅寺の紅葉は今の時期が見ごろだとか。

立田山はいつ頃でしょうか。



Re: 紅葉 - 管理人 66歳 2017/11/20(Mon) 16:01 No.366
お祭り広場から御狩場休憩所跡地を望む。


野鳥の食べ物 投稿者:管理人 66歳 投稿日:2017/08/23(Wed) 18:55 No.324   
えっ、野鳥はドングリは食べないのですか?

それでは立田山の雑木林はいったい誰が植えたのでしょうか?

それはこれから調べるとして、ケヤキ(ニレ科ケヤキ属)の実はヒヨドリが好み、椋の木(アサ科ムクノキ属)の実はムクドリが好みます。


Re: 野鳥の食べ物 - 管理人 66歳 2017/09/02(Sat) 12:55 No.330
こんな看板を見つけました。鳥さんはドングリは食べなくても、いろんな木の実を食べている事が解りました。

ドングリ類は、リス・野ネズミ等の哺乳動物が食べていたんですね。
立田山には熊はいません。よって肉食動物の頂点に立つのは、どうやら猫のようですが、ライオンとは違います。雑食性のタヌキ・キツネ・アライグマ等、手ごわい敵が存在します。

自然って怖いですね~怖いですね~。



コナラの森 - 管理人 66歳 2017/09/06(Wed) 12:27 No.331
中央展望所近くにコナラの森がありますが、自然にコナラが群生したと考えられます。コナラのドングリは人が食用にしていた間は、ドングリはそっくり持ち帰りますから、コナラの森が広がる事はありませんが、それ以外の場合、小動物はその場で食べるので、森がジワジワと広がる可能性があります。

そのようにして、コナラの森は形成されたのでしょう。



野鳥観察の森 - 管理人 66歳 2017/09/20(Wed) 14:30 No.334
山頂から五高の森駐車場方面へ下る途中に、野鳥観察の森があります。
特に他の場所より野鳥が多いとは思いませんが環境が条件にあっているという事で、その様な名が付けられたのでしょう。

春になると様々な鳥達の囀りが聴こえて来ます。ホーホケキョはウグイス、キョキョキョは不如帰、カーカーはカラスですね、カラスはこんな処までやって来ます。



Re: 野鳥の食べ物 - 管理人 66歳 2017/09/29(Fri) 12:19 No.342
カラスザンショウはミカン科サンショウ属の落葉樹です。

この木の実をカラスがよく食べるのでこんな名前が付いた、のではありません。

カラスアゲハチョウがこの木の葉をよく食べるからです。ピリ辛好みですね。



複線区間 投稿者:管理人 66歳 投稿日:2017/06/05(Mon) 17:58 No.31   
山頂広場から管理センター方面へ下る途中、所謂鉄道で云う処の複線区間が約300m程あります。
何故山道に二本、道が並行して走っているかと言うと、通行量があまりにも多かったかと言うと、そうではありません。

まだ単線区間だった頃、山頂から見てこの道の右手の方角に県林業研究所横に通じるメイン通路があります。その通路から真横に道を作って、この道に合流させようとしたら、合流地点に大きな木が三本立ちはだかっていたので、切る訳にはいかず、もう一本平行して道を作ったと、思われます。

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